なにかに疲れた人へ
人生は歳をとるにつれ減る選択肢の中からひとつ選ぶことを繰り返すことです
産まれてきた段階でほぼ無限の可能性があります(ほぼ)
段々と成長していくことで自分の目標に向かって選択を重ねていくことになります。
時には選択肢が自分にとって非常に厳しいこともあるでしょう。線路通りには行くことはないでしょう。
目標へ至る道で行き詰まってしまったときあなたはどうするでしょうか?
迂回路を探すのもいいでしょう。
しかし今回は諦めて別の道に進むことについて話します。
いざ別の道だとは言ってもどんどん狭まってくる選択肢の中から目標に近い選択をしていたのですから小回りが効きませんね。窮屈な思いをします。そこで諦めてはいけません。全てが瓦解してしまいます。
「人生なんとかなる」そう思って流していけば気が付くと時が経っているのかも知れません。
僕の頭の中には「人生なんとかなる」と「死ぬ迄の出来事はもう既に決まっているから慌てない」があります。
これがいい考えなのか悪い考えなのか聞かれると正直悪い考えだと思います。
だって何も考えなくなりますもん。
ただ前者の考えは今悩んでいる人に参考にしてもらいたいところがあります。
自分が頑張りたいタイミングで頑張ればいいんですよ。頑張りたくなかったら力を抜いてください。こんな風に人を励ますことでしか自分を保てなくなっているという事情もあるんですけど、それでも誰かの役には立ちたいです。
「どうせなら誰かの役に立ちたかったなぁ...」というアニメやマンガでよくあるセリフに心を折られそうになったのでこれを書きました。
終わりです